Friday, March 1, 2013

しゃかかプロジェクト アウトライン2


締め切り:3月01日(金曜日)

グループリーダー:マズエール・ロラン
グループメンバー:ユー

①      どんな問題を取り上げようと思っていますか。できるだけ具体的に書いてください。

私たちは教育に関する問題を取り上げようと思っています。具体的にはいじめのことと体罰のことです。
いじめと体罰は、生徒を精神的・身体的に傷つける方は似ている一方で、動機や原因など大きく違ってくるところもある。この二つ現象をここで一緒に分析するの原因は、日本の学校と先生がいったいどうすれば学生たちの成長を守るか、という問題を解明してみたいです。


②      どうしてその問題について考えたいのですか。

学校はいろんな意味で社会の縮図なので、学校の問題を本気に解決しようとすれば、社会に役に立つはずです。そうして、いじめ・体罰問題は、今日本の教育業界で、及び社会全体で注目されている深刻な問題であり、私たちはこれについて深い興味を持っています。


③      どんな人に作品を見て/聞いて/読んでもらいたいですか。

できれば、教師や政治家に見てもらいたいと思っています。

④      作品を見た/聞いた/読んだ人たちに、何が一番伝えたいですか。

人は信じられないほどいじめや体罰と言う社会問題は過去のことではなく、現在のことだと言うことを伝えたいと思っています。学校と先生たちに対しては、この二つ問題についての自分の責任を意識して欲しいです。


⑤      作品を見た/聞いた/読んだ人たちが作品を見る/聞く/読むことで、どんなメリットがありますか。

私たちにとって、問題意識と言うのはメリットそのものだと思います。

⑥      どんな作品を作ろうと思っていますか。(例:ビデオ、ラジオ番組、新聞記事、)どうしてその媒体を使おうと思っていますか。

この問題の特注に応じて、新聞記事と言うミヂィアムは適切と思っています。その方がインパクトが強いです。


⑦      どうやってその問題について調べようと思っていますか。できるだけ具体的に書いてください。

インターネットで具体的ないじめ・体罰事件を探し、それを手がかりとして分析します。


2 comments:

Keiko said...

アウトライン1と比べると、体罰・いじめ問題をなぜ両方分析するのかという理由がはっきりしたように思います。学校という組織や先生という立場を踏まえ、彼らがどういじめ・体罰と向き合っていくかという事を考察していく方向性はとてもいいと思います。

いじめ・体罰問題の情報を集める際に、日本の文部科学省が提示しているいじめに対する指導案を参考にしてみるのもいいと思います。日本政府がどのような姿勢でいじめ問題について考えているか、という事が少し見えてくると思います。
指導案は文部科学省のウェブサイトに掲載されています。

TA川端

Mizukoshi said...

重要なことに気付きました...。

アウトライン2の設問(①~⑦)ですが、これはアウトライン1用のものですね。

アウトライン2の設問は全部で8項目あり、特に7番目の「その問題を解決するために皆さんにできることは何ですか」は重要です。

もう一度先生から渡された課題を確認して、スクリプトを書く前に、必要な事項をよく検討してください。

TA 水越

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